時間がない。
ので、ブログ神に登場してもらうことにする。
僕「お〜〜〜い、ブログし〜〜〜〜ん」
ブログ神(以下、神)「神を『おーい』とか呼んでんじゃないよ!」
僕「あの、とりあえず進行よろしくおねがいします。僕、ブログで自己紹介がしたいんです」
神「すればいいじゃないか! 勝手に!」
僕「そうもいかないんです。自分で自分のこと書くのって、気恥ずかしいじゃないですか」
神「知らねーし! わがはいこれでもいそがしいんだけど!? 仲里依紗ちゃんのブログ閉鎖のショックからまだちょっと立ち直ってないんだけど!?」
僕「え? わがはい……?」
神「そこ、なにひっかかってんの!?」
僕「わがはい、とか言って恥ずかしくないですか? ああ、キャラに忠実にあろうとしてるんですね。おそれいります。くわばらくわばら……」
神「おっ、お前やりずらいわ! つーか、神を供養しようとしてんじゃないよ!」
僕「あれ、おかしいな……ブログ神とはもっとうまくやれると思ってたのに……」
神「まったく、もういいや、はやく帰りたいからはじめるぞ。つまりは、インタビュー形式にすればいいんだな?」
僕「はい、おねがいします」
神「えー、では――まずはブログを始めたきっかけをだな、聞かせてくれないか」
僕「はい、僕がブログをはじめたのは……ああああああっ!!」
神「なに? どうしたの!?」
僕「しまった! こんな無駄話でけっこう長く書いてしまった! 長い文章は嫌われる! 閉店
します!」
神「はっ!?」
僕「ではまた次回〜〜」
神「自己紹介できなかった!」